動物病院の診療代

動物病院は高い…というイメージがあります。

動物の病院は、「自由診療」です。
自由診療とは、医療行為の中で保険がきかない診療のことです。
人間の病院でいうと、美容関係、アンチエイジンク、コンタクト、歯科などなど、公的保険制度の対象とならない診療科目のことです。
眼科や歯科などは、体の不具合にもかかわらず、病院によって値段が違うことがありますよね。
視力が悪い私や、歯が弱い夫は、毎年相当な医療費がかかっており、ちゃんと健康保険に加入しているのに補填がすくなく、理不尽さが残ります。

動物の場合の「ペット保険」というのは、社会制度としてのものではありません。
ですから、動物病院は、基本的に自由診療となります。
つまり、治療費や薬の価格は、それぞれの病院で自由に設定することができるのです。

例えば、犬猫の狂犬病予防は、法律で定められているので、公民館などで行われている接種会場にいっても、動物病院で受けても同じ金額です。
しかし、混合ワクチン接種は義務付けられていないので、その値段はまちまちで、倍ほど違うということもあるそうです。
私の経験上、競合となる近い病院同士では、値段を合わせているようですが、ちょっと離れた街の病院となると、値段が変わることもあります。
近くて高いか、遠くても安いほうがいいかは、ペット具合の悪さや到着までの時間や交通費との相談もあるので、どちらともいえません。
たいてい安くていいドクターという評判の病院は、とても混んでますからね。ペットにとっては待つのも苦痛でしょう。

動物も、飼育環境の良さや食事の内容が変わってきたことで、ずいぶん長生きするようになってきたようです。
だからといって、一生の間一度も病院に行かず、健康で生涯を終えられるペットはそうそういません。
人間と同じく、ペット動物界も医療が発達したことで「そう簡単には死ねないよ…」ということでもあるのです。
また、病気になってから行くのではなく、病気にならないように病院に行く、という考え方もあります。
まったく人間の体と同じく、犬や猫も成人病になる可能性があり、予防医学が大事なのです。

そんなことを考えると、やはり動物を飼いはじめるときに、自分が信頼できる病院を作っておかなければなりません。
信頼できる…というのは、
 飼い主とコミュニケーションが取れるドクターで、
 ペット自身が信頼を寄せるられること、
 値段が適当で、
 緊急の時にも見てもらえて、
 最後の瞬間までお任せできる …ということでしょうか。

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